駒澤大学世田谷キャンパスでの
日本考古学協会総会に参加。
昨年から富山考古学会としての図書販売を再開。昨年まずまずの売り上げだったので、今年も派遣が許された。一緒に行ったのはKSMさんとTGM。おニューの富山考古学会Tシャツ

昨年の反省から、冊数や垂れチラシ、販促用ポップなどいろいろ準備して臨んだ。9時15分からの説明会に合わせて大学入りしたが、9時には図書ブースでは開封作業が始まっていた。来年はもっと早く会場入りすべし。
お隣はなじみの石川考古学研究会さん。
今年もいろいろとご配慮やアドバイスを頂けた。ありがたし。
肝心の図書売り上げは、前年比180%を達成!
これには要因がいくつかある。
まず、ブースの立地が良かったこと。図書販売の大部屋に入ってすぐの好立地で、なおかつ大学側の配慮で人の流れが途切れることがなかった。去年の閑散とした感じと大違い。
また、垂れチラシやポップも威力を発揮した。
そこに書いてあるキャッチコピーだけで購入した人も少なからずいたと思う。
15時に店終いして、残部を宅配便で配送。途中、恩師のMG先生にバッタリ。「今年はお前に会えて良かったよ」と言われた。相変わらずの豪胆さにこちらも顔がゆるんだ。
【来年へのメモ】
・最新号は20冊
・箱は3箱(90kg)が適量。売れ筋とそうでないものを峻別すること
・お釣りの漱石くんは20枚ほど
・Tシャツは効果絶大
・予約受付簿を持参すること
・図書頒布リストを作成すること
・図録やフォーラム記録集を販売すること
・会誌以外のキラーコンテンツを用意すること
さらば、東京!
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