庄川夜高行燈が始まる。
庄川の男衆が1年でもっとも熱くなる2日間だ。
8つの大行燈が引き揃えられ、美を競う。
10時からは大行燈同士をぶつけ合う、
「合せ」(出町でいう突き合わせ)が行われる。
今年も数多くのドラマが展開されることだろう。
しかし、最近の庄川夜高の活動は目覚しい。
夜行会に刺激を受けて、町内を横断した若い衆の組織を立ち上げたり、数々のグッズ開発なども。
去年は法被コースター、今年はストラップにクリアファイル。小さな事かも知れないが、今の庄川には何かをやらかしてくれそうな勢いを感じる。
さて、砺波平野はすっかり夜高モードに突入。
庄川を皮切りに来週は津沢、その次は出町と続く。
砺波平野の“ヤスンゴト”(田植え後の休み事の意)月間の
はじまり、はじまり~!
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