2011年の感動ふたたび。
小惑星探査機はやぶさの実物が砺波市で展示されたのは、もう4年も前の話。
あのとき大勢の人が宇宙工学の先進性とダイナミズムに魅了された(自分もそのひとり)。
そして、来る8月23日(日)にあの國中均教授の講演会が砺波で開催される。
國中教授といえば、あのイオンエンジンの開発者にして「はやぶさ」帰還の影の立役者。
チーフの川口淳一郎氏に内緒でイオンエンジンに回路を仕込み、
「こんなこともあろうかと」という名言とともにはやぶさのピンチを救ったヒーロー。
以前に放送されたNHKプロフェッショナルも食い入るように見たものであります。
その感動がふたたび砺波で味わえる日が来るとは。
これはもうスケジュールを今から空けておくしかありません。
入場無料ってことは当日は混雑必至ですな。