7:05砺波駅を発って、
高岡・越後湯沢経由で東京へ。
昨日までのニュースで、東京は稀にみる大雪(25cm強。富山と同じ!)と大々的に喧伝していたので、心配になってあちこちのライブカメラを覗いていると何やら歩道にはたんまりと雪が積もっているように見えたが、「まあ、北陸人だし雪道は大丈夫だろう」と長靴をやめて革靴をチョイス。
東京駅に着くと、拍子抜けするくらいに雪がない。昨日今日と暖かかったから溶けてしまったようだ。マフラーも要らないくらいの陽気。
11:20に着いて山の手線で新橋に移動。そこから外堀通りを歩いて目的の霞ヶ関へ。前回は江戸城の北側から攻めたので、今回は南から。
お昼もそこそこに正午前には決戦地入り。展示室や図書館などで時間を潰したあと、1FラウンジでI女史やM建築士と落ち合っていざ交渉の場へ。
夕方、仕事が済んでから「さて、どうしたものか」と。月曜なので主要なミュージアム系はことごとく休館。かといって時間があるわけでもないので、あまり足を向けたことがない銀座界隈を歩いてみた。いわゆる銀ブラってやつ?いやいや、銀座の裏路地をフラフラしてただけなので、そんなに優雅なもんじゃない。
しばらくすると夕飯時になったので、なんとなくステーキ店に入ってみた。うん、見た目ばかりで味は大した事なかったな。そのあと、テクテクと歩いて東京駅へ舞い戻り。日曜と祝日の中日ということもあって、東京は金曜の夜みたいに浮かれた感じだ。
歩きながら仕事の電話数件。まるで都会のビジネスマンになったような気分だ。わるくないね。
さてさて、富山に帰るか。いま新幹線の車内でこのブログを綴っている。今日は車内でのプシュ!はやめておこう。飲まなくてもわりと気分がいいからね

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