富山の女子たちが日常の目線で綴るスペシャル冊子「itona」
その第2号が発刊し、先日手元に届いた(ありがとうございます)。
itona
すぐに隅から隅まで目を通して、宙を見上げた。
itona女子たちの文章ひとつひとつに、とてもエネルギーを感じるのだ。
おそらく思い入れの強いものをチョイスして、紹介しているのだろう。
だから紙面から愛情というか熱というか、ビンビン伝わってくる。 「コレは!」と思った3選
・紙と土(川端典子さん)
・鰤にちなんだエトセトラ。(本川由子さん)
・ベジフルジュース&スープ部!!(長瀬由希子さん)
川端さんの「紙と土」には自分の文章が引用されていて驚いた。
しかも編集の明石あおいさんに会ったとき
「気づきました?奥付のSpecial thanksに名前があるんですよ!」
と教えられた。見ると、長野のFJMRさんと並んで書かれているじゃないか。 A.E.G cafe
しかし、数年前に縄文土器に出会ってここまでの境地に立てるものかね?
そのスピード具合がすごいと思うし、自分は何やってんだろうと思った次第。
アンテナ感度の高い人はボクら常人の何倍も知識を吸収するのだろう。
(今度お会いしたときに詳細な感想をお伝えしますので)
読み終えて思ったこと。
この冊子は旅のお供にしたいな。
富山を離れて出張をしている時なんかに、電車の中で読んだら最高かも。
よし、今度実践してみよう。
取材&執筆を通してitona女子の“富山愛”がすこやかに
育っていっている感じが伝わってきた。
そして、号を増すごとにitona女子のパワーが上がっているような・・・
富山男子はますます差をつけられたな~。(やばいぞ )
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富山女子の底力ここにアリ!~「itona」2号発刊~
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